2009-02-01から1ヶ月間の記事一覧
玉縄(たまなわ)桜は鎌倉生まれの鎌倉育ち。 神奈川県立フラワーセンター大船植物園でソメイヨシノの実生(みしょう)から選抜育成された早咲きの桜。したがって見た目、姿かたち、色合いはソメイヨシノと変わりない。 もうすでに満開だが、寒い時期に咲く…
2008-06-24で紹介した岩たばこ、今日現在の姿は写真の通り、葉っぱがほとんど小さな塊になっている。 その根っこはクモの巣のような細い糸のような姿で岩に張り付いている。少し春めいてきたので葉っぱは青々としてきたが、まだ非常に小さい。 花粉症のため…
大仏切り通しにある庚申塔。 常盤の住宅地より左方向やや大仏よりの切通しの脇に建っている庚申塔、 現在は立ち入り禁止になっているため通る人もほとんどいないが、手前に花が活けてあるところをみると出入りしている人がいるのでしょう。
鎌倉の大仏で有名な高徳院の左手少し先にトンネルがあるその近くにあるのが「鎌倉七切通し(鎌倉七口とも言う)」の一つ、大仏切通しだ。ここはトンネルの右手前から登ってバス通りに沿って進むと途中右手に常盤の住宅地にも出られるが、そのままバス通りに…
シナマンサク(支那満作)の花。マンサクは先ず咲く(マズサク)からマンサクという名がついた。 春の花としてよく知られるマンサクの中でもこれはシナマンサク。普通シナマンサクは花が咲いても枯葉がしっかり枝についているが、これは昨年暮にハサミで葉っ…